11月4日(月曜日)午前、4人の市長選候補者の皆さまに、子ども条例に関する公開質問状をお届けしました。 11月7日(木曜日)締め切りで3名の方
より、8日(金曜日)午後に1名の、計4
名の候補者様から回答を頂きました。
ブログ公開を8日13時目途に行いまし
たので、追加回答となりましたことをお
許し下さい。
候補者の皆さまには、超ご多忙の中で、
ご丁寧に回答をお届け下さいましたことに、
改めて感謝申し上げます。 私たちは豊橋市の子ども条例制定への
道筋で、この度の市長選挙を大切な機会と
考えました。10月11日、要望書を市長と
教育長に提出しましたので、併せて公開
いたします。 ■本日の公開文書は以下3点です。1.公開質問状2.質問状の回答
3.要望書
今回の取り組みで、豊橋市の子ども条例制定への動きが加速することを願います。 どうぞよろしくお願いいたします。 【公開質問状関連文書を公開します。】 市長選公開質問状(2024年令和6年10月) 公開質問状に関する回答(①浅井②近藤③長坂))
④蔵地雅彦さんの回答(電話での聞き取りを中心に)
私は子育て中です。長女(小4)が、学校に行けないと言う時もあり、子どもの気持ちを
汲むようにしているのは、若い頃、ラジオの教育相談で聞いたことがあるからです。
学校に行けないことで、自分を責めている子どもがいる、子どもが学校に行きたがら
ない時、気持ちにそうこと。
「子どもの権利条約」を、日本がなかなか批准しなかったことも知っています。
それが行政にどのように反映されているかもわかっていません。
行政にできること、親の考え方、子どもからの、3つの視点から考える必要があると、
思います。
(8日午後、電話で回答を頂きました。ありがとうございます。スマイル会員2名が伺った
お話をもとに、メールで文章の確認を行い、ここに公表させて頂くことになりました。)
添付資料:要望書 2024年10月11日